ファイル命名・フォルダ整理 全体計画(着手待ち)
発案: 2026-07-26(仕事前の相談)
着手予定: 仕事が一段落し、体調が戻ってから
再開トリガー: 「命名整理やろう」「ファイル整理の続き」→ このファイルを読む
目的
GSN(H:)・個人(G:)・ローカル(D:)にまたがる ファイル名の文法・フォルダ階層・INBOX運用・スキャンPDFの入力方法・検索手段 を一度に正規化する。バラバラのまま増え続けると、後になるほど移行コストが上がるため。
前提(2026-07-26 実測)
現状の数字
| 場所 | 件数 | 状態 |
|---|---|---|
GSN INBOX H:\マイドライブ\00_INBOX(全校・全案件) | 33件 | 25件が YYYYMMDD_ 始まり。6件無規則。フォルダ2件混入 |
個人 INBOX G:\マイドライブ\000_INBOX | 44件 | 42件が日付始まり。規律は比較的良い |
| D:\010_書類 | 約20フォルダ+20ファイル | 日付フォルダと分類フォルダが同居(2系統競合) |
見つかった傷
- 2番目の要素の意味が混在:GSNは
to柿沼/from梁川(相手)と通知_/連絡_(種別)が同じ位置。個人は年金/さやか/病院結果/領収書/引間町/清陵高(人・種別・発行元)が同じ位置 @補足記法は既に自分で発明して使っている(@イオンコジマ@事務室)=これは活かす- H: に
01_★R08_前橋清陵高校と01_前橋清陵高校が両方存在(年度物と通年物の混在) 99_Achiveはスペルミス(Archive)□□□□学校別フォルダ□□□□の区切りフォルダが空で機能していない- INBOXが終着点になっている(出口ルールがない)
- 日付の意味が未定義(受領日/発行日/作成日)
検証済みの事実
- Googleドライブは画像PDF(テキスト層ゼロ)もOCRして本文検索できる — 2026-07-26 実測。
20260406_清陵高_教務からの連絡.pdf(pypdfで0文字=完全な画像PDF)を、本文中にしか存在しない語「見込み出し」でfullText contains検索 → ヒット
- → ファイル名に情報を詰め込みすぎる必要はない。名前は「並び順・一意性・一覧での識別」に絞れる
- 未検証:手書き書類の精度。実物を1つ指定して同じ方法で実測する(TODO)
- 注意:この恩恵はG:/H:(ドライブ)のみ。D:ローカルには効かない
決めること(論点)
論点1:分類を「名前」で持つか「フォルダ」で持つか
- 現状は両方に持たせていて重複・競合
- 判断材料は上記のOCR検証結果(本文検索が効くなら、名前は軽くできる)
- ※ユーザーは「知識がないので選べない」→ 着手時に、具体例つきで比較を提示すること
論点2:ファイル名の文法
- 叩き台A(種別主軸):
YYYYMMDD_種別_件名@補足.pdf - 叩き台B(相手主軸):
YYYYMMDD_相手_件名@補足.pdf - 【要確認】「相手不明の書類も多い」という発言から、相手主軸(B)は不採用という理解でよいか(音声入力のため文意が両義的だった)
論点3:種別の語彙(固定辞書)
- 手打ち前提なので 10語以内・2〜3文字
- 候補:
通知依頼提出受領結果領収契約保証記録資料 - 着手時のタスク:Reddit・ノート記事・日本語/多言語の命名規約(PARA、Johnny.Decimal、ISO 8601、公文書の件名規則など)の先行事例を調査してから語彙を確定する
論点4:日付の定義
- 「受領日(手元に届いた日)」に統一が運用は楽(発行日は書類を見ないと分からない=入力コスト高)
- 例外を作るか(領収書=購入日、契約書=契約日 など)
論点5:GSNと個人で文法を揃えるか分けるか
- 折衷案:日付と
@補足は完全共通、真ん中の枠だけドメインごとに語彙を変える
論点6:フォルダ階層のレイアウト
- 年度物/通年物の分離(
01_★R08_〜と01_〜の重複解消) - 番号プレフィックスの桁数、区切りフォルダ(□□□□)の是非
- D:書類の「日付フォルダ vs 分類フォルダ」をどちらに寄せるか
- 年度切替時の移動ルール(アーカイブ規則)、
99_Achiveの改名
論点7:INBOXの出口ルール
- INBOX=「未処理」と定義(残っている=まだやることがある)
- 出口の設計:処理即移動/週次・月次棚卸し/通知類は年度フォルダ直行 or 破棄
論点8:スキャンPDFの入力を楽にする仕組み
- 命名チートシートをINBOX直下に置く(
_命名ルール.txt) - リネーム補助ツール:日付は今日を自動、種別は番号選択、件名だけ手打ち → 自動リネーム(Claude Codeで作成可能)
- 複合機/スキャナの自動名(
IMG_〜)の受け方
論点9:検索の方法
- 名前検索:Everything(無料・全ドライブ横断の瞬間検索)を入れるか
- 本文検索:Googleドライブの全文検索(OCR・検証済み)を主軸にする割り切り
- D:ローカルは別手段が必要(Everything/Windowsインデックス)
タスク一覧(着手時の順番)
フェーズ0:調査(着手時にまず実施)
- [ ] 命名規約の先行事例調査(Reddit / ノート記事 / PARA / Johnny.Decimal / ISO 8601 / 公文書の件名規則)
- [ ] 手書き書類のOCR精度を実測(対象ファイルをユーザーが1つ指定)
- [ ] 名前で持つ vs フォルダで持つ の比較を、実ファイルのビフォーアフター例つきで提示
フェーズ1:文法の確定
- [ ] 論点1・2・3・4・5を決定
- [ ] 種別の固定語彙を確定 → チートシート作成(INBOX直下に配置)
フェーズ2:フォルダ階層の確定
- [ ] H:・G:・D: の新レイアウトを設計(年度物/通年物の分離、区切りフォルダの扱い、
99_Achive改名) - [ ] 年度切替時のアーカイブ規則を明文化
フェーズ3:移行の実行
- [ ] 既存ファイルの一括リネーム(Claude Codeで実行可能。Googleドライブの共有リンクはID基準なのでリネームで壊れない)
- [ ] INBOX棚卸し(GSN 33件+個人 44件=77件。仕分け下書きはClaude Codeが作成 → ユーザー確認 → 実行)
フェーズ4:D:ドライブの棚卸し(別枠・独立して進行可)
- [ ] 開発で残ったバルクファイル・テストフォルダ・使い捨てスクリプトの洗い出し
- [ ] 削除候補リストの作成 → ユーザー承認 → 削除
- [ ]
D:\010_書類の2系統(日付フォルダ/分類フォルダ)競合の解消 - [ ] 一時ファイルの寿命ルール(
.claude/rules/tidiness.mdC5-2)と突き合わせ
フェーズ5:検索環境の整備
- [ ] Everything の導入可否を判断・導入
- [ ] ドライブ全文検索の使い方を運用ルールに落とす(どんな時に名前で探し、どんな時に本文で探すか)
Claude Codeが代行できること
- 全ファイルの棚卸しリスト作成(現状の命名パターン分類・重複検出)
- リネーム案の一括生成とプレビュー(実行前に必ずユーザー確認)
- 一括リネーム/移動の実行
- リネーム補助ツールの作成
- 先行事例のWeb調査
関連
- カルテ:
_system/karte/seisekihyo-excel.md(成績表ブック。サーバ納品前にファイル名を確定する必要あり=本計画の結論待ち) - メモリ:
user_folder_structure.md(D:の構造)、drive_structure.md(G:/H:の用途)